スポンサーリンク


上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

  

Posted by みやchan運営事務局 at

2011年04月14日

少しだですがけ支援

まだまだ 心配な地震・・

何か私に出来ることはないだろうか?

役立つことはないだろうか?

と模索していた今月初めに

被災地の子供たちに手作りの品をって募集しているサイトを発見!

早速、これだと!っと

新燃岳噴火の時から 押し入れにしまいこんでいたミシンを出して

募集していた作品を少しですが作って

昨日送りました。



シューズバッグ、体操着入れ、弁当箱入れ、コップ袋、マスク・・


以前、娘に使ったキャラ物の布や

今年も娘に作ったマスクの残りの布

友達に貰った男の子用の布などで作りました。

なるべく自宅にある布で作ってくださいとのことでしたので・・・



被災地の子供たちの笑顔が 少しでも増えたらいいなと思います。

早く 楽しく学校に通える

平穏な日々が戻ってきますように・・・






あと、10日は「お弁当の日」の講演に娘と行ってきました。



以前、9月にも小林で聞いたのですが

また聞きたくて行ってきました。

やっぱり、よかったです!

それとフラワーショーに今年も行ってきました。



きれいでした♪

久しぶり癒されました・・




  


Posted by こぶた at 23:01Comments(4)大切なこと

2011年03月17日

皆さんに読んでほしいです。

東北地方太平洋沖地震が起きて

1週間・・・

毎日、毎日、被災者の事や原発の事など

テレビで見て

涙しています。

こうしてぬくぬくとした部屋で

テレビみていいの?

こうして温かい布団で寝ていいの?

ってなぜか罪悪感に似た感情が自分の中であります。。

普通に何もない毎日がいかに幸せか・・・








そんな中

素敵なサイトを見つけました。

というか

また泣きました。

是非是非!皆さんにも読んでもらいたい!

prayforjapan.jp



是非皆さん読んでみて下さい。

そしてみんなで助け合っていきましょう!
  


Posted by こぶた at 23:05Comments(2)大切なこと

2010年05月14日

口蹄疫

色々な方が

口蹄疫について書いてますが

私の実家も牛を飼ってます。

牛は生まれて人間の子どものように

名前が付けられ

大切に育てられます。

正月1日に生まれた めでたい子牛には

以前 娘の名前をつけていい牛になった縁起がいい名前ってことで

娘の名前がそのまま付けられ

私も三月のおひな祭りの頃に生まれた子牛「もも」

そしてこの前 春の陽気が気持ちいい日に

生まれた子牛には娘が「はるな」って付けました。

娘はその牛がもし口蹄疫にかかり、殺されるのを嫌だと言います。

牛が苦手な娘ですがそれでも名付け親になり、愛着があるのでしょう。。。





私も少しでも役に立てればと




GRANAMIGO さんのブログから

転載させていただきます。。。。


GRANAMIGO さんコメントにも書きましたがお借りしますね。。。





以下はある方の文章を転載しています。

皆さんにも転載のご協力を是非よろしくお願い致しますm(__)m

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆さんありがとうございます
昨日も20人近いマイミクさんが日記に書いてくれて1件1件お礼を言いたい所ですが、バタバタしてて
今一番ありがたいのはこの現状を知ってもらうこと世論で政府を動かすしかもう手が無いんです

昨日日記に書いた仲間の輪による消毒剤の話も、政府の圧力がかかり、
“各県まず自分所の防疫の徹底をせよ。宮崎は農相みずから出向き全力で対応している”
との電話があったみたいです。

消毒剤が圧倒的に足りません。
消毒剤の事は昨日書きましたが、
人手も圧倒的に足りません。
政府は“現場スタッフを国としても確保している”と発表してますが、一昨日までの現場スタッフ350人のほとんどは県のスタッフ。
九州農政局から3人の獣医師と20人のスタッフ、追加で30人の自衛隊。
農政局の獣医師はペーパー獣医師で現場しゃまともに牛に触ることも出来ない、追加で来た自衛隊は4日出たら2日休み実質2/3の労力。
昨日から宮崎による確保と九州各県の応援により倍の700人体勢に。
それでも殺処分対称の1割しか処分出来てません。
県も、保健所も、獣医師も、JAも、市町村も、休みなしで必死になって頑張ってます。
保健所の友人はGWどころか、発生からずっと休み無し、6~21時の重労働。爪は割れ、消毒剤で手の皮膚が爛れ…、
それでも必死になって戦ってます。
マイミクさんの旦那さんも新婚、子供が産まれて初めてのGWも休み無しで頑張ってくれてます。
ホントに感謝しています。

それでも全然処分が追い付かないんです。
今、処分対称の10万頭のうち、20日間で処分が終わったのは1万頭にも届きません。
今1日の処分頭数が千頭。毎日発症する頭数の方が圧倒的に多いんです。
感染した牛は毎日10億個、豚は5兆個のウイルスを撒き散らします。感染拡大が止まりません。

4月末に発症した友人の農場では、今のペースでは5月内に処分出来るかどうかと言った所です。
全て殺されてしまう。それでも弱れば排出するウイルスが増える。だから、殺されるのがわかってても、毎日餌をやり、ビタミンをやり、あらゆる手を尽くして少しでも牛を健康に保とうとしてます。
でも、農場全ての牛に広がり、弱い子牛から次々に弱り、死んでいきます。
死んでも処理業者も出入りできないため、死体の上に大量の石灰を乗せても、腐敗し異臭を放ち始め、
それでも親牛は自分の子を一生懸命舐め、石灰を落とそうとします。
消毒剤の不足から、本来は牛に使わないような強い薬を大量に毎日浴びせられ、牛は毛が抜けぼろぼろになっていきます。
そんな中で、自分の家族同然の牛を殺す事も出来ず、飼い続けなければならないんです。

また、保健所や獣医師が殺処分現場に集中せざるを得ず、発症が疑われる農場の検査も出来ず、
テレビや報道では50件80000頭となっていますが、
俺が把握してるだけで発症の疑いがあり検査待ちの所があと40農場あります。
とにかく人手が足りないんです。

もう殺処分が追い付かないんです。首相が激甚災害に認定し、自衛隊を出さない限り、拡大は収まりません。
「その必要があるかどうかを関係閣僚と話し合い、必要とあれば検討する」とか言ってる場合じゃないんです!!

ワクチンと言う手も有りますが、現行の法律では使えず、
しかも大臣は「参院選後の国会で立案立法を…」
とか言ってますが、
その頃には国内の牛・豚・山羊・羊・鹿・猪…等の偶蹄類はいなくなってるでしょう。

皆さんにお願いです。
とにかく、今、宮崎で大変な事が起こってると言うことを、多くの人に伝えて下さい。もう世論で政府を動かすしか方法がないんです。

資材機材も、人手も、予算も…
もう国に頼るしかないんです。
よろしくお願いします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆さんの力で宮崎を救いましょう!
  


Posted by こぶた at 22:18Comments(3)大切なこと